コンディショニング
アイシング編
1.肩のアイシング
アイシングはケガの予防や疲労回復、筋肉の張りを軽減するために行います。野球の試合や練習後には、投球動作による肩の障害を防ぐためにアイシングを習慣的に行うようにしましょう。 ※使用するもの:アイスバッグ(ビニール袋)、バンテージ(伸縮包帯)など ※施行時間:15~20分/1~2時間程度 ※注意事項:寒冷アレルギーを有している選手は禁止です。 |
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1~2個のアイスバッグを用意して、肩を前と後ろから包むようにアイスバッグを肌に直接当ててください。 |
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バンテージを使用して、アイスバッグを体に引き寄せるようにしっかり固定します。腕と体の周りに8の字を描くように巻くのがポイントです。 |
2.肘のアイシング
アイシングはケガの予防や疲労回復、筋肉の張りを軽減するために行います。野球の試合や練習後には、投球動作による肩の障害を防ぐためにアイシングを習慣的に行うようにしましょう。 ※使用するもの:アイスバッグ(ビニール袋)、バンテージ(伸縮包帯)など ※施行時間:15~20分/1~2時間程度 ※注意事項:寒冷アレルギーを有している選手は禁止です。 |
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1~2個のアイスバッグを用意して、肩を前と後ろから包むようにアイスバッグを肌に直接当ててください。 |
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バンテージを使用して、肘全体を圧迫しながらアイスバッグをしっかりと強く固定してください。巻き終わったら、指の色やしびれなどを確認して血が止まっていないことを必ず確認してください。 |